こんにちは!
えほんBBです😊
もうすぐ年末ですね!
今回は家族でわいわい盛り上がる!!
年末の家族コミュニケーションにもおすすめな
「リアルな大きさが体験できる絵本」を紹介します!!
『これがほんとの大きさ!』(スティーブ・ジェンキンス/佐藤見果夢/評論社)
1~6年生までおすすめ!
絵本もめちゃくちゃ大きい!!
ゴリラってこんなに手が大きいの!?
こんなに小さいネズミがいるの!?
本当のサイズで描かれているからこその
衝撃的な面白さ!
『単位がわかる メートルのえほん』(オフィス303/ほるぷ出版)
3~6年生におすすめ!
これで単位は完璧!
1ミリ/10ミリ/1センチ/10センチ/1メートル…
その大きさの身近な物が写真で登場!!
ページをまくるたび
「これが10個集まると…?」と
言いながら読むと盛り上がる!!
リットル・グラム・時間・面積・体積バージョンもあります!
算数の勉強を楽しくしてくれる絵本たち😊
『実物大世界のどうぶつ絵本』(ソフィー・ヘン/藤田千枝/あすなろ書房)
3~6年生におすすめ!
そして、大人数の読み聞かせなら今回はこれがイチオシ!!
ホッキョクグマの手、ダイオウイカの目、トラの口!
こーんなに大きいの!?
そしてマメハチドリって小さいねえ…!
驚きいっぱいの豆知識もたくさん!
最後に、それぞれの動物がこの絵本何冊分の大きさか分かるのも面白い作品!
(絵本が大きいので、読み聞かせの時は台の上に本をおいて
読むのがおすすめ。手首を痛めるといけないので!)
『シロナガスクジラより大きいものっているの?』(ロバート・E・ウェルズ/せなあいこ/評論社)
1~6年生におすすめ!
すごーく大きなシロナガスクジラ!
でもそれより大きなものって…?
クジラを〇匹重ねた大きさ!のように
それがいくつあるかで表現してくれるから
何年生でも分かりやすくて盛り上がる!!
『続 これがほんとの大きさ!古代の生きものたち(スティーブ・ジェンキンス/佐藤見果夢/評論社)
1~6年生におすすめ!
恐竜好きにはたまらない!!
恐竜ってこんな大きさだったの
古代の生き物が身近になる作品。
ちなみに恐竜好きにはこちらも…↓
[オマケ]本当のサイズが分かる図鑑
リアルサイズ古生物図鑑(土屋健/群馬県立自然史博物館監修/技術評論社)
こちらは1年生から大人までおすすめ!!
恐竜好きもそうでない人も。
もしも現代に昔の生き物たちがいたら?
この恐竜は駐車場にいたらこれくらい!
ベットに乗ったらこれくらい!
と見てすぐサイズが分かっちゃいます。
まるで身近に古代の生き物たちがいるみたい。
恐竜好きには「古生代編」と「中生代編」が特にオススメです!
いかがだったでしょうか?
家族の団らんとしても
読み聞かせの導入としても
楽しめる絵本たちです。
ちょっと大きい絵本が多いので、
図書館や本屋さんでで見つけたらびっくりするかも?
ぜひぜひお楽しみください😊
12歳までハマる!
読み聞かせ絵本をInstagramで毎日紹介中!!
感想もこちらでお待ちしてます😊↓
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