こんにちは!
えほんBBです。
いわさきちひろさんのお孫さんがいるってご存じでしたか?
私は全然知りませんでした。
そしたら、まさかの大大大すきな
松本春野さんが
まさか小さい頃から親しんでいた
いわさきちひろさんのお孫さんだと知りびっくり!!
嬉しすぎて幸せな気持ちになったので、
今日は中でも読み聞かせにおすすめの絵本たちを紹介します。
『Life(ライフ)』くすのきしげのり/瑞雲舎
5・6年生におすすめ!
いらなくなったものを置いておき、
好きなものを持っていくお店「LIFE」。
悲しみも喜びも、人生は誰かと分け合える。
感動の作品です。
こちらの作品は1回だけ無料で読めます↓
『バスが来ましたよ』(由美村嬉々/アリス館)
3~6年生におすすめ。
和歌山県で本当にあったお話。
目が見えなくなり、バス通勤で仕事を続けることになった
男性の前に現れたのは?
人のやさしさと繋がりに泣ける1冊。
『おばあさんのしんぶん』(松本春野/講談社)
4~6年生におすすめ。
こちらも本当にあった作品。
おばあさんが最後の最後まで気付かせなった
男の子への優しさは涙無しには読めません。
『ふくしまからきた子』(松本猛・松本春野/岩崎書店)
3~6年生におすすめ!
福島から原発事故が原因で広島に引っ越してきた女の子。
彼女と遊びたい男の子は、一体彼女にどう接していくのか。
最後の最後にお母さんのおなかに抱き着く女の子の絵に
希望を感じる物語。
『ふくしまからきた子 そつぎょう』(松本猛・松本春野/岩崎書店)
さきほどの続編!
ぜひこちらまで読んでほしい…!
同じく3~6年生におすすめ。
苦しい時を超えてきたからこその最後の一言に泣けます。
コラムまでじっくり読んでほしい作品。
この作品はこちらで無料で読めます↓
いかがだったでしょうか?
これを機に松本春野さんファンが増えたら嬉しいです♡
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