こんにちは!
えほんBBです。
今回は、思わず絵具が使いたくなっちゃう絵本たちを紹介します。
お家遊びにも、授業の教材にもおすすめ!
図工が楽しくなる絵本です。
『ふーってして』(松田奈那子/角川書店)
小学校1・2年生におすすめ!
絵具を紙に垂らして、ストローでふーっとふくと…
絵具が広がってきれいなアートに!
この絵本みたいにちょっと工夫してみるとさらに楽しい!
小学校図工でよく行われるドリッピング(吹き流し)ができる絵本です。
『ぱったんして』(松田奈那子/角川書店)
小学校1・2年生におすすめ!
先ほどと同じく松田奈那子さんの作品。
今度は、絵具を紙に塗って、半分にぱったん!!
すると…紙のもう半分にも鮮やかな絵具が写ります。
小学校図工でデカルコマニー(転写)と呼ばれる技法。
絵本の終わりにやり方や用意するものもしっかり書かれています。
『おおにしせんせい』(長谷川義史/講談社)
3~6年生におすすめ!
絵を描く前にぜひ読んでほしい1冊!
廊下の床の茶色と、
絵具の茶色は全然違う。
書くものの色をもっともっとよく見てみよう
そう思わせてくれる作品です。
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